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引退・・・盛者必衰の理  上
M・シューマッハーが引退を宣言しました。

一つの時代が終わりつつあることを感じました。

まぁ、ハッキネンが引退して以来、シューマッハー世代の時代は終わりつつあると思っていましたが、

とうとうシューマッハ自身までもが、F-1界から身を遠ざける日が来ましたか・・・


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私が初めてF-1をみたのは、確か小学生の一年か二年の頃。

親父と一緒に見た覚えがあるので、その当時はゴールデンタイムに放映してたのでしょうか?

当時から車好きだった少年は“こんなに凄い勢いで走れる車があるのか。”

と感動し、その日以来F-1の魅力に取り付かれ、音速の貴公子と呼ばれていた、A・セナに心酔してました。

その頃のシューマッハーのイメージは、セナに突っかかる生意気な青年というくらいにしか覚えていないものの、

執拗にセナの背中を追い続ける、その速さと根性に新しい時代の光を見ていたのかもしれません。

そのA・セナは1994年の第三戦サンマリノGPで、セナはあっけなく他界。

私の両親(特に母親)は、息子が精神的ダメージを受けることを恐れてか、

その後F-1を見ることは禁止されました。


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中学一年のとき、思いがけず友人がF-1ファンだったこともあり、再びF-1を見始めた。

両親は、当初はいい顔をしなかったが、血は水より濃いと悟ったのか、余り多くは苦言しなかった。

そのころのM・シューマッハーはフェラーリに在籍しており、

昔見たシューマッハとは、全く違っていた。

予選での恐ろしいまでに速いタイム、コクピットでは、常に冷静沈着、クールな眼差し、

素晴らしくキレる頭、完璧な走り。

速さこそが絶対正義の少年にとって、真紅の跳ね馬を駆るシューマッハーは、新たなるナイトだった。


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“私がモンツァで走るのは、これが最後になるでしょう”

イタリアGP優勝記者会見でシューマッハーは、淡々と語った。

優勝した瞬間に、チーム監督ジャントッドの目に、涙を見たのは僕だけだろうか?

ジャントッドに飛びつく、ルカ・モンテゼーモロの背中が小さく見えたのは気のせいだろうか。

A・セナの亡き後、リーダー不在のF-1界に新たなるリーダーとして君臨し、

その後もセナの幻影を追うように、勝利に勝利を重ねていた、シューマッハー。

あるときは美しい緑の森を、あるときにはガードレールの合間を、あるときには、ウォータースクリーンの中を、

赤い跳ね馬と共に走り回っていた、正義の騎士。


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時速300Kmの世界にシューミは何を見出していたのだろう。

その先に、彼は何を見つけたのだろう。



今年のシーズンはあと三戦。

美しく、赤に染まる勝利を期待している。
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写真2枚目がいいですね~★
しかし、ついにシャア・・・もとい、シューマッハー引退なんですねー・・。
【2006/09/20 22:40】 URL | トニー #-[ 編集]














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ガードレールガードレール (guardrail) は、道路の路肩や歩道との境界、中央分離帯などに、設けられる保護用の柵である。道路用ガードレールは車両用防護柵ともいわれる。何らかの理由で車が道路をはみ出して走行しようとした場合に道路外へ逸脱することを防ぎ、車両の進行 【車・道】用語辞典【2007/03/31 09:36】

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